赤ちゃんに夜泣きはつきものです。
新生児では夜泣きをしなかったお子様でも、一歳近くになってから突然夜泣きをするようになるケースもあるのです。
夜泣きでおろおろしたりイライラしないように対処法を知っておきましょう。
先輩ママ達は以下のように夜泣きに対応しています。
・夜泣きは一時的なものであると理解をしておく
夜泣きは非常に辛いです。自分が眠たい時間に何度も起こされて、気が付けば朝まで抱っこしていることもあります。
夜泣きは一時的なものです。
大人になってから夜泣きをする人はいませんね。
夜泣きがあるうちは赤ちゃんで仕方がないなあ、と言う気持ちで対処しましょう。
イライラすることも誰だってありますから、これも一過性のイライラであると考えて心にゆとりを持ちましょう。
・夜泣きを諦めることも対処法です
育児は主にママが引き受けるケースが多いので、どうして自分ばかりが夜泣きの対処をしなければならないのかと途方にくれることもあるでしょう。
また今日は疲れていて早く寝たいのになぜ、と思ったりアパートなどに暮らしている人は周囲の迷惑になると思って早く泣き止ませたいと思ってしまいます。
こうしたストレスが更なるイライラを呼んでしまうのです。
ですからまあいいか、何とかなるだろうと、夜泣きを諦めることも肝心です。
無理に対応しようとせずに諦めの心を持つと楽になります。
夜泣きの問題はママにとって非常にストレスがかかることです。
ストレス発散方法を考えたり、夜泣きを諦めて楽しむくらいの気持ちで対応しましょう。
Photo by Mike Renlund