パパがイクメンになって、子供の面倒を上手に見て欲しいと願うママはたくさんいるでしょう。
パパがイクメンになるかどうかは、ママの腕次第な部分もあるのです。
どのようにパパをイクメンに育てたら良いのでしょうか。
・ソフトテクニックを重視しよう
パパにお願いをする際に、どうしてもママは忙しくてぶっきらぼうな言い方になってしまうこともありますね。
そうではなく、これお願い出来るかな?と言うソフトな言い方をするようにしたいですね。
せめてこれだけやってもらえるかな?と言う感情をこめて、ソフトな言い方を心がけます。
ママが妥協してお願いしている感じが伝われば、パパもサポートしてくれるでしょう。
そのくらいやってくれて当たり前、と言う感情が出てしまうとパパも嫌な気分になります。
・褒めちぎることが一番
家事を少しやってくれたり、子供の面倒を見てくれた場合には、パパを思い切り褒めましょう。
とにかく褒めちぎると、パパも嬉しくなるのです。
当たり前のことでも思い切り褒めてあげると、パパは気持ちよくなります。
またやってあげよう、と言う気持ちが生まれるでしょうね。
雑でも下手でも、やり直しをさせないこともコツです。
やってもらったのに文句を言うと、やってくれなくなってしまうことになるでしょう。
とにかく褒めることが基本になります。
パパがイクメンになれば、ママの家事や育児も負担が減りますね。
その為にはママが上手にパパをイクメンに誘導したいものです。
パパがやる気を出すようにママがうまく説得します。
photo by Alice Keeler