ママは専業主婦でも、仕事を持っていても、常に子供と向き合っていかなくてはなりません。
その為、気まぐれに子供と接しているように見えても、子育てに関する基本的な考え方は持っているはずです。
・パパが良くやってしまう気まぐれな子育て
パパは夜遅くまで仕事をしています。
その為、家に帰っても子供はすでに寝てしまっていることもあります。
そんな時よくパパがやってしまうのが、せっかくママが苦労して寝かしつけたのに、子供を起こして遊んでしまうことです。
子供はパパが帰ってきたことで喜んでいますので、遊んでくれると興奮してパパが寝ても寝てくれなくなってしまいます。
また、子供の前でおならをしたり、下品なことを言うパパもいますが、何の考えもない気まぐれな子育ては、子供に悪影響を与えることもあるので注意が必要です。
・気まぐれ子育てをやめてもらうために
気まぐれ子育てを辞めてもらおうとする場合、まずは子供が見ていないところで話し合ってください。
子供が見ているところで話をしていると、ついお互いにかっとなってしまうこともあります。
小さな子供にとっては、親同士がケンカしているように見えてしまいます。
親同士がケンカしていると思うと、子供は心を痛めてしまうので絶対に子供の前での話し合いはやめましょう。
子供が寝てしまってからなどの時に、お互いの子育てに関する考え方を話し合い、お互いに歩み寄ることで、気まぐれな子育ては減っていきます。
育児に正解はありません。
しかし、夫婦お互いに、子供にはこうなってほしい、こういう風に育ってほしいという希望はあるはずです。
しっかり話し合いながら、ゆっくりと子供に向き合っていきましょう。
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