ママは誰でも、赤ちゃんが生まれてくるまで、いろいろと悩む事もありますよね。
パパに相談できればいいのですが、パパは自分の子供でもお腹を痛めて生むわけではないのでなかなか実感が持てません。
でも、ママは赤ちゃんをお腹で育てながら一緒に過ごすので、毎日何かしら考えるのは自然な事です。
母になる以上、誰でも悩みます。
しかも妊娠中はホルモンバランスも大きく変化するので、マタニティブルーになってしまう事もあります。
たとえば、自分のような人間が良い母親になれるのか？とか、子供を産んでもきちんと育てていけるのか？などあれこれと考えこんでしまう人もいます。
性格が真面目な人ほど思いつめやすいのですが、完璧な母親なんていません。
みんな、試行錯誤しながら、赤ちゃんと一緒に成長していくものです。
パパに期待している子育てのサポートについては、ここは夫婦であらかじめよく話し合っておきましょう。
パパの理解があっても、男目線と女目線では考え方も違うし、意見の食い違いなども出てきます。
言葉にしなければわからない、伝わらない事もたくさんあります。
陣痛の痛みは誰もが恐怖や不安を覚えますが、ここは耐えるしかありません。
どうしても怖くて仕方ない場合は、無痛分娩という選択肢もあるので、ここもパパとよく話し合って決めていきましょう。
子育ての先輩でもある、自分の親に相談するのもいい方法です。
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