お笑いコンビ・森三中の大島美幸さん(35歳)が2015年6月22日、第1子となる男の子を都内の病院で出産しました。
体重は3,885グラムで、出産には、夫で放送作家の鈴木おさむさんのほか、森三中の村上知子さんと黒沢かずこさんも立ち会ったそうです。
その大きな体を張って、なんでも体当たりする芸風の大島さん。
22歳で鈴木おさむさんと結婚し、念願のおめでたになるも、流産してしまったという過去がありました。その後なかなか子宝に恵まれず…。
24時間テレビのマラソンを完走した後、2014年5月から、彼女は妊活のために仕事を休業していました。
そして、翌年2015年にめでたく赤ちゃんを授かったと、TV番組「世界の果てまでイッテQ!」で報告。
妊活中の方のみならず、大勢のみなさんに応援されてきました。
そんな大島さんのお子さんが無事に生まれて、全国から祝福のコメントが集まっています。
我が事のように喜んでいるママも多いのではないでしょうか?
出産に立ち会った夫の鈴木おさむさんのブログで、今回の出産報告が発表されていたのですが、そこに書かれていた立会いの感想に、とても感動的な言葉がありましたので、ご紹介します。
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<部分抜粋>
我が子が妻の体から出てくる瞬間を見ました。
その瞬間を二文字で言うなら。
この言葉、僕は今まで何度も使ったことはありますが、本気で使ったことはなかった。というか、本気で使える瞬間がなかった。
だから、今、この言葉を僕の人生で初めて、心から使えます。
我が子が妻の体から出てくる瞬間
奇跡。
産まれてきた子供の顔を初めて見た妻の顔を僕は一生忘れないです。
<鈴木おさむさんブログより>
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…そして、妻を労い、妻と子への愛を伝える言葉で締めくくっています。
夫と妻、2人の遺伝子が何億分の1の確率で結びついて子どもを授かることも、女性が命がけで出産することも、赤ちゃんが自分の意思で泣くことも、全てが本当に奇跡なんですね。
上記の鈴木おさむさんの言葉は、さすが作家さんならではの感性で書かれた文章ですが、きっと出産立ち会いを経験したパパたちも、これと近い感動を覚えたのではないでしょうか?
<情報元>
マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/06/22/636/
鈴木おさむさんのブログ
http://ameblo.jp/smile-osamu/entry-12042002353.html