地震の多い国日本、やはり地震に備えておきたいものですよね。
地震はいつ起こるかわかりませんし、非常食や避難道具などはしっかり備えておきたいものです。
ただ、準備をしていて困るのは、すぐに使わなくなるもの、たとえば赤ちゃんのおむつやミルクです。一体どれだけ用意しておけばいいのでしょうか。
赤ちゃんのおむつはサイズアウトが早く、たくさん買っておくと無駄になってしまうのではないかと思うかもしれません。
ですが実際の震災では、孤立地帯となった地域ではおむつが足りず、雪原におむつと大きく書き、上空を飛ぶヘリコプターに助けを求めました。
ミルクも同様です。
ステップアップミルクというものもありますから、どれだけ用意すればいいのか、消費期限は大丈夫か心配になりますね。
ですが多めに用意しておいて問題ありません。
というのも準備しておきたい数に正解はないからです。
数日経てば支援物資は届きますが、食料や衣類など、多くの人が必要とするものが多く、赤ちゃん用品を届けてくれるボランティア団体の数は限られています。
ですから、せめて最低未開封のおむつやミルクを1～2つ用意したいですね。
サイズについては赤ちゃんの発育状況に応じて1サイズ大きいものを一つ用意しておいてもかまわないでしょう。
またお尻拭きは多めに用意しておくと、お尻以外にも手や体などを拭くのに役立ちます。
万が一のときに備えて、赤ちゃん用品も準備しておきましょう。
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