パパの中には、育児に消極的なパパもいるのです。
子供のおむつを替える際に、うんちは臭いがあるから変えたくないと言うパパも存在しています。
このようなパパは、どのように改善させるべきでしょうか。
・育児は汚いの連続です
育児はそもそもがキレイなものではありません。
それは仕事に行っているパパには理解しにくいことでしょう。
子供が吐いたり、もらしたり、食事の際にはそこら中ベトベトにしたりと、汚いものを処理する仕事こそが育児の中で大きな割合を占めています。
普段子供とあまり接していないパパは、そのことを知らないでしょう。
うんちを変えたくないと言うのもそのせいです。
休みの日には子供のお世話をパパに手伝ってもらい、汚いことばかりだと言うことを教えてあげたいですね。
・オムツを変えてこそ子供との愛情が深まる
育児に積極的なパパは、子供のオムツを変えるのが大好きです。
オムツを変えることによって、子供とのコミュニケーションが図れます。
子供もパパの顔をしっかりと覚えて、パパが大好きになるようです。
オムツを変えてこそ、子供との距離が縮まると言うこともパパに教えてあげたいですね。
オムツを一切変えないようなパパは、子供もパパのことを大好きになりにくいようです。
オムツを変えると、こんなに子供から好かれると言うことをさりげなく諭してあげましょう。
このように育児は汚い仕事の連続です。
そこを乗り越えてこそ真のパパになれることを、徐々に教えてあげましょう。
photo by Sellers Patton