最近ネットでは、女子校と共学の違いを描いたイラストが話題になっています。
女子校出身の人ならお分かりいただけると思いますが、女子校内では男性といえば教師くらいですから、慣れてくると恥じらいはなくなってしまいます。
女性は本来、男性がいないと、自らがオス化して、男性力を補える能力を持っていると言われています。
パパが頼りないと、男性不在とみなして、ママ自身がオス化して、たくましくなってピンチを乗り切ろうとします。そのため、パパが多忙などで子育てに協力を得られない場合、ママはおっさん化してしまうという説もあるそうです。皆さんは共感できますか?
●女子校あるある
女子校と共学校の文化の違い pic.twitter.com/dNcUYYg5SV
— ヤマダ (@yamada_mkra) 2014年5月3日
巷では女子校と共学の違いを描いたイラストが注目されています。
女子高出身者なら思わずあるあるとうなずいてしまうでしょう。
女子高の体育祭は汚い言葉が飛び交い、文化祭では男子が来るので皆気合が入ります。
授業中にムダ毛の処理をするのも当たり前、笑うときも大きな口を開けて恥じらいもなく大声でお腹を抱えて笑います。
バレンタインデーは男子がいないので、女子会ならぬ宴を開きます。
球技大会や体育祭は、外見を気にせず本気で戦い、殺気立つ事も珍しくありません。
男子がいないと女性は意外と野性的なのです。
これは家庭に入ってからも意外とよくある話です。
●パパが頼りないとママがおっさん化する?
女性がオス化するのはある意味、男性にも責任があるかもしれません。
女子校ならまだしも、結婚して子どもが生まれるとしても、パパが頼りにならないとママは全部自分でこなすしかありません。
ある程度はパパを頼りたい気持ちがあるのですが、いつまでたっても便りにできないとそのうちママはオス化します。
期待してしまうと期待通りにならなかった時の落胆も大きくなりますが、最初から期待しなければ落胆もせずに済みます。
自分でなんでもこなしているうちにたくましくなるのは仕方ない事です。
最近ママがおっさん化してきたと嘆いているパパ、なぜママがそうなったのか振り返ってみる事も必要ではないでしょうか?
Photo by Naomi