春は出会いの季節ですが、公園デビューや幼稚園に入園などで、子どももママも新しいママ友、ご近所付き合いが始まります。
ママのご近所付き合いをスマートに対応するための5つの鉄則をここで紹介したいと思います。
どんなにいい人がいても、まずは以下を守って、適切な距離を保つことをおすすめします。
●誰にでも挨拶する
新しい場所ではとにかく挨拶しておきましょう。
挨拶は、人間関係の基本で、爽やかな挨拶をするだけでも、相手に良い印象を与えるものです。
知らないママでも、苦手な人でも、誰にでも気持ちの良い挨拶をするように心がけましょう。
●悪口に参加しない
ママ友付き合いに限ったことではありませんが、悪口を言うのは、人間関係を崩す原因です。
悪口にはできるだけ参加しないようにしましょう。
誰かの悪口に巻き込まれそうになったら、「その人のことはよく知らない」等と言って、乗らないようにしましょう。
●初めは敬語や丁寧語で
やはりはじめのうちは敬語や丁寧語で話す方が良いでしょう。
年齢や価値観もさまざまなママ友付き合いですから、敬語で話しておけば、悪い印象を与えることはないでしょう。
●出会ったばかりの人に夫の職業や家賃・年収などを明かさない
夫の職業や家賃、年収などは、かなり仲良くならないと、話さない方が良いです。
自慢話に聞こえたり、知らないところで自分の家庭のことが話題になる可能性もあるので、控えましょう。
●親しくなるまで家に行き来しない
とてもいい人だったら、マルチ商法だった、図々しいやっかいなママ友だった、というケースもあります。
適切な距離を保つことで、これらのトラブルも回避できます。
Photo by Donnie Ray Jones