新学期がスタートしてすぐの頃や、週明けの月曜日には、子供たちの幼稚園・保育園行きたくない病が始まり、困っているママも多いのではないでしょうか。
・子供の「保育園行きたくない病」に、松岡修造的熱血煽りが意外と良いみたい!
涙ながらに、繰り返し「行きたくない!」とダダをこねる我が子を一生懸命になだめ、泣き顔に胸を痛めながら幼稚園・保育園でお別れをする、といった場面も多いようです。
こんな子供のよくある行きたくない病に対し、ある方法が効果がある!とツイッターで注目されています。
この方法を紹介したのは、保育園に通う娘さんのママ。
連休明け直後に「保育園行きたくない、お腹痛い、、」が始まったそうで、そこで思いついたのだそうです。
子供の行きたくない気持ちを、思いっきり大声で叫ばせる、という画期的な方法です。
ママ「行きたくない気持ち、あって当たり前!遠慮しないでもっと大きな声で叫べ!いきたくなあああああい!!!!SAY!」
娘「いきたくなあああああい!!!!」
といった具合です。
そうです、あの松岡修造的な熱血煽りを利用した方法で、嫌な気持ちを溜めておかないで大声で吐き出す、ということ!
この娘さん、大声で「いきたくなあああああい!!!!」をやったら、うそのようにスムーズに行くようになったそうです。
この方法を知った他のママも試してみています。
毎週月曜日になると、保育園行きたくない病になる息子さんに試してみたそうです。
布団の中でいつまでも「休みたい。行きたくない。」とぐずぐずしている息子に、「行きたくない気持ちを叫んでみよう!いきたくなあああああああああああああい!!はい、SAY!!!」
息子「いきたくない(小声)・・・セイ」
いきなりこんなハイテンションで無茶ぶりされたら、乗ってこない子供も多いでしょう。
しかし、ここでめげてはいけません。
このママは、何度も「声が小さい!」と煽りを繰り返していると、息子さん「保育園にいきたくありませええええええええええええん!!!」となったそうです。
松岡修造的熱血煽りは効果てきめんで、毎回一時間ほども説得していたのが、この煽りにケタケタ笑い出した息子さんは、すっかりご機嫌になり、着替えや朝食もスムーズにできたのだそうです。
皆さんもこの松岡修造的な熱血煽り「いきたくなあああああい!!!!SAY!」やってみてはいかがでしょう。
Photo by Michael Kordahi