母乳育児ママによって大きな悩みとなるのが卒乳です。
ママと子供の至福の時間である授乳タイムもいつまでも続けるわけにはいかず、いつかは卒乳をしなければいけません。
「なかなか卒乳してくれない・・」「いつ頃卒乳するのが良いの？」などの悩みを持つママも多いはずです。
ここでは、芸能人ママたちはどうしているのか、育児ブログを参考にしてみましょう。
・芸能人ママの卒乳事情は？蛯原英里さんの場合は・・
最近は芸能人ママも増えており、自分のブログで育児のことをいろいろと公開していますね。
こんな芸能人ママの育児ブログは、同じように小さな子どもを持つママたちに人気です。
卒乳を迎えた芸能人ママたちは、どのようにしてきたのか、参考になりそうです。
チャイルドボディセラピストとして活躍している蛯原英里さんは、卒乳後の夜泣きに悩まされたと言います。
蛯原英里さんの場合、卒乳を開始してから10日ほどで無事に卒乳ができたものの、夜泣きが始まってしまったそうです。
最初の数日間は、夜泣きをする我が子と一緒に泣いていたそうです。
「悲しいけどバイバイしないとね」「ずっと一緒にいるからね」などと声をかけたそうで、小さいながらも自分の中で何か折り合いをつけるような姿に我が子の成長を嬉しくも感じたとつづっています。
・友利新さんは・・
医師でもある友利新さんは、自分と子供のペースで卒乳するのが良いと言います。
母乳の出というのは一人ひとりの体質による影響が大きいので、いくら食べ物に気を付けても出ないママもいます。
最近では、ミルクの質も良くなっているので、赤ちゃんがいつもお腹いっぱいで機嫌良く過ごせるのなら、母乳でもミルクでもどちらでもいいのでは？という考えです。
完全母乳にこだわっていない有利新さんですが、仕事をスタートさせるために卒乳するときには悩んだそうです。
しかし、託児所の先生に「おっぱい以外に満たされているから大丈夫」という言葉を聞いて気持ちが楽になったのだそうです。
卒乳の時期も子どもに任せればいいという考えだそうです。
母乳育児、卒乳のことで一人悩んでしまうママも多いですが、そんな時には、こんな芸能人ママのブログを見てモヤモヤをスッキリさせてみてはいかがでしょう。
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