親にとって子供というのはかけがえのない存在です。
しかし、育児や家事に追われる日々で、そんなかけがえのない大切な存在であることを忘れてしまうことも多々あります。
・いつも元気な子供が高熱を出してうなされている時!
何があっても子供だけは守っていこうと思う時はどんな時でしょう。
いたずら盛り、イヤイヤ真っ盛りの子供との生活では、とても守っていこうなどという気持ちになれないことも多々あります。
しかし、そんな元気いっぱいでママにも反抗をするようになった我が子も、高熱を出しうなされているような緊急時には、ママも子供の大切さが身に染みるものです。
小さな子供は、昨日まであんなに元気だったのに、今日は高熱を出してしまうということも度々あります。
大人とは違い40度くらいの高熱も子供は頻繁に出します。
顔を真っ赤にしてウイルスや細菌と戦っている我が子の姿に、変わってやりたいと思うものです。
高熱を出すなど体調を崩した時には、少しくらい悪さをしても元気が一番と思い、そして何があっても子供だけは守っていたこと思いますね。
・授乳中や可愛い寝顔を見た時!
授乳中や可愛い寝顔を見た時にも、守っていこうと思いますね。
小さな子供は、ママやパパの存在が一番大きいものです。
ママやパパの存在は、小さな子供の世界のほとんどを占めています。
まだまだ小さな力の弱い子供たちは、ママやパパがいなければ生きていけません。
無防備な授乳中の姿、可愛い寝顔を見ていると、どんなことがあっても守る!と強い気持ちが持てるものです。
どんな親でも子供は何よりも大切なものです。
当たり前の毎日がいかに愛おしいものか、振り返る時間を持ちたいですね。
Photo by spilltojill