親は真剣に叱っているのに、その時の子供の返し方が実に面白いことがあります。
そんなときの子供の面白い発言を紹介しましょう。
・いうことを聞かない子に
外で遊んでいて、あちらこちらでやんちゃをするたびに叱っていたが、いうことを聞かない5歳の女の子。
叱っていたお父さんが、お父さんの言うことがわかっているのかと怒鳴った時の女の子のセリフ。
「まぁまぁ、29歳までは一緒にお風呂入ってあげるから。」
お父さんは許してました。
・テストにて
前回のテストであまり良くない結果で叱られた小学校3年生の女の子。
自宅に帰るなり「お母さん、非常に悲しいお知らせと、悪いお知らせが二つあるんだけどどちらから見る?」
どちらも見たくなかった。
・お菓子屋にて
お菓子屋でおやつのお菓子を選んでいた時の事。
女の子向けのアニメキャラのお菓子を選ぼうとしている男の子に、お母さんが、あなたは男の子なんだから男物のお菓子を選びなさい、といわれて一言。
「お母さん、僕ね女の子が好きだからこれでいいんだよ。」
そのまま成長して欲しいと感動しました。
・いただきます
子供にご飯の前になぜいただきますというのか聞かれ、大切な動植物の命を頂戴して、生かしていただいていることに感謝しているんだよと説明。
次の日から子供はなぜかごはん前に「お命頂戴いたす」と言い始め、家族で大爆笑。
・ゴミ
小さい時から路上にごみを捨てるなと厳しく子供に注意していたお父さん。
先日、近くのコンビニまで子供と買い物に出かけた際、くわえたばこで歩いていたら、灰が落っこちた。
落っこちた灰を見た子供がこの世の終わりのような顔をして、「お父さん!煙草の灰は何ごみ?」
お父さんは真っ赤になって灰を拾い集めていました。
自分が何時も叱られているだけあって、子供も親のことをよく見ています。
子供に怒られないように行動しましょう。
Photo by DAVID Swift