外は子供にとって好奇心を満たすものであふれています。
だからこそとんでもないものを拾ってくることがあるのですが、例えばどのようなものがあるのでしょうか。
1位:子供に見せたくない雑誌
袋とじがあるなど子供には見せたくない雑誌が不法投棄されているなどして、子供が拾ってくることがあります。
絵本や本に慣れ親しんでいる子供は本は楽しいものと認識していますし、その本に何が書かれているか知りたいのです。
しかし親としては見てほしくない、今すぐ捨てたいという衝動とぶつかり合ってしまいます。
2位:虫の死がい
ママ見て、と満面の笑みで虫を見つけたと持って来た子供、しかしよく見てみるとそれは虫の死がいなのです。
しかもカブトムシなど、家で飼っていた虫が死んで埋めたものを掘り返してくる子供もいます。
無視が苦手なママも多いかと思いますが、触ることもできずどうしようか困るようです。
3位:壊れた傘
完全に骨が折れ、ビニールや布を突き破っているにもかかわらず、雨が降っているから拾ってきたとニコニコして言われると対処に困ることがあります。
4位:食べ物
誰かが落としたであろう食べかけのお菓子やパンなどを道端から拾ってくる子供もいます。
子供が誤って食べる前に見つけて捨てたいものです。
5位:ほかの家の庭石
石を拾うのが好き、と言う子は特に多いようで、道端に落ちている石をママにプレゼントという光景もよく見られます。
しかし時には玉砂利などほかの家の庭石を拾ってくる子供もおり、どう対処すればいいのか困るママもいるようです。
中にはちゃんと捨ててくれ、と思ってしまうようなものもありますが、子供の興味を満たしてあげることも大変なことです。
Photo by Thomas Kohler