本文:忘新年会など、会社内での交流を図る、上司も参加するような飲み会ならママも必要と思うでしょう。
しかし、プライベートな飲み会たとえば友達同士で行く飲み会の二次会、三次会は必要かどうかママも疑問に思うことが多いようです。
忘年会、新年会など様々な飲み会が会社勤めのパパにはあります。
しかし時々本当に必要な飲み会なのか、と思えるものもあるようです。
・飲み会にママが不満を持つ状況
忘新年会など、会社内での交流を図る、上司も参加するような飲み会ならママも必要と思うでしょう。
しかし、プライベートな飲み会たとえば友達同士で行く飲み会の二次会、三次会は必要かどうかママも疑問に思うことが多いようです。
夜7時から始まった飲み会が9時に終わったのに12時になっても帰宅しないとなれば、ママも不満は募ります。
たとえば子供が連日熱を出しているのに飲み会に出かけて、夜遅くまで帰ってこない、ママは寝不足などとなれば、ママの不満が爆発するのも仕方ありません。
だからこそ、ママはパパに家庭の状況を把握したうえで飲み会に参加するかどうか考えてほしいのです。
・家族の時間を大切にしてほしい
ママは家族の時間を大切にしてほしいと思うことも多いようです。
パパは外で働き、ママは家の中で四六時中怪獣のような子供と付き合っています。
お互いにお互いが見えないからこそ、楽でいいよね、といったような感想も出てくるのです。
時には家族の時間を持ち、話し合いをしたり、普段の過ごし方や気持ちをお互いに理解し合うことも大切ではないでしょうか。
ママの苦労はパパに分かりませんが、パパの苦労もママには完全には理解できないものです。
だからこそ、コミュニケーションを取ることが大切になってくるのです。
本当に必要な飲み会かどうかの判断は最終的にパパがするものですが、夫婦で話し合うことも大切と言えるでしょう。
Photo by aileen1979