だめんず、という言葉が一時期流行りましたが、ママから見たダメパパと言うのもいます。
ではダメパパになりやすい男性とはどのような男性なのでしょうか。
・喜怒哀楽が少ない
子供と接するうえで親の感情表現はダイレクトに子供に伝わります。
その感情を見て、子供はしてもいいことと悪いこと、親が悲しむことやうれしいことを学びます。
パパの喜怒哀楽が薄いと子供は感情を読み取れず、何をしてもいいと判断してしまったり、逆に消極的になったりするのです。
・趣味に没頭しすぎる
彼女2人でいても自分の趣味を優先してしまう男性です。
例えば家の中にプラモデルが大量にある、土日は競馬に出かけてしまうなど、自分を優先に動く男性は家族を二の次にする可能性も見られるようです。
・人の指示で動く
ママはパパに対して頼りがいのあるパパでいてほしいと願います。
しかし人の支持がなければ動くことができない男性は、子供に対して指示を出すことができづらい傾向にあるようです。
ですから自分の意思で動くことができる男性は頼もしいと思われることが多いです。
・親兄弟と疎遠
親兄弟と連絡を取り合わないと言うのも家族を大切にしないと女性が判断するポイントになります。
誕生日にお祝いの電話を入れる、新年のあいさつを欠かさない、などちょっとしたコミュニケーションを取ることができるかどうかのポイントは大きいです。
・自分のことを他人任せにする
本来なら自分でしなければならない仕事なのに部下に任せて自分は一切タッチしない、そしてその手柄を自分のものにしてしまう男性です。
新人教育を任されても、人に頼って自分では一切しないというのも該当するでしょう。
家族ができたときに、子供のことは一切妻に任せて自分は何もしないパパになる可能性があります。
このように、ダメパパになる特徴は自分本位な男性に多く見られるようです。
Photo by Nate Davis