幸せになるために結婚したはずが、夫婦の考え方の違いなどから離婚に至ることもあります。
ママが親権を持っている場合、母子家庭のままでは辛いため、再婚を考える人も多いです。
そんな時、再婚相手に選ばないほうが良い男性の特徴を紹介します。
・DVやモラルハラスメントをする男性
付き合っているときは優しい男性だったのだけれど、再婚を決めてから、暴言や体への暴力が激しくなる男性は要注意です。
特に連れ子がいる場合、DVやモラルハラスメントをする男性にとっては、連れ子も暴力の対象になることもあるので注意してください。
付き合っている間でも、自分たちには優しい言葉をかけるけれど、ほかの人に対しての文句や言動がひどい場合には、結婚した後DVやモラルハラスメントを行う可能性が高いです。
・相手も離婚経験がある場合
離婚経験があるからといって、すべての男性に離婚原因があるわけではなく、奥さんの側に原因がある場合もあります。
しかし、離婚経験のある男性の多くは、やはり、何らかの結婚を続けていることができない特徴を持っていることが多いです。
付き合っている時には優しくてわかりにくいかもしれませんが、結婚すると徐々にその特徴が出てくることがあります。
再婚を考えるのであれば、できれば結婚経験のない男性を選びましょう。
・過去を気にする男性
付き合っている間、いろいろな話をすることと思います。
その中で、女性の過去を気にする話をする男性は、結婚は考えない方が懸命です。
前の旦那さんとの過去も気にし始めて、何かと嫌なことを聞いてきたり、子供が自分の気に入らないことをすると、前の旦那さんの遺伝子だなどと嫌なことを言う可能性が高いです。
一度結婚に失敗しているのだから、2回目はいい人を見つけて幸せに暮らしたい。
そのような思いで再婚するのですが、結局は2回目も地獄のような日々になってしまう人も少なくありません。
付き合っている間にしっかり男性を観察することはとても大切です。
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