せっかく買ったのに使う機会がほとんどなかったと言う育児グッズもあるでしょう。
では具体的にどのようなグッズが挙げられるのか見てみましょう。
1位:哺乳グッズ
母乳が出なかったら、と思って哺乳グッズを用意したものの、母乳が出たため必要なかった、ミルクで育児を頼もうと思ったら粉ミルクを受け付けなかった、と言うことが多いようです。
特に母乳育児に慣れてしまった子は、哺乳瓶の乳首を異物と判断するようです。
2位:おしゃぶり
必要な子は必要ですが、おしゃぶりをすぐに吐き出してしまう、嫌がると言う子も多く、必要性がなかったパターンが多々あります。
3位:おくるみ
夏生まれの赤ちゃんは特に多いようで、冬生まれの赤ちゃんでもバスタオルで十分だった、毛布で代用したというケースが見られます。
4位:数多くの離乳食グッズ
離乳食グッズはたくさんあり、あれもこれもとそろえると相当な出費になります。
しかし実際に使ったのはすりこぎ棒とすり鉢、離乳食用のスプーンとフォークに皿が2枚程度と言うことも多いです。
余ったおかゆを冷凍保存したため保温容器も必要なかったと言う人も多くいます。
5位:トレーニングパンツ
おむつを卒業しようと張り切ってトレーニングパンツを用意したものの、結局おしっこは床に漏れるので意味がなかったというママが大半です。
いきなりパンツにしてしまった、おむつを当てながらやった、という方が多く見られます。
このように、先輩ママさんが語るほとんど使わなかった育児グッズを参考に、自宅にそろえる育児グッズを検討してみてはいかがでしょうか。
Photo by Anna Pruzhevskaya