子供の寝顔は天使のようですが、寝相の悪さは天下一品です。
そんな子供の寝相に笑わされたという話を見てみましょう。
1位:上半身あるいは下半身がずり落ちている
ベッドで寝たものの、そのままずるずる移動して上半身または下半身のみが床に落ちている寝相が最も多いようです。
ソファで寝てしまったと言う子供もいますが、器用にその体制で熟睡しているので、見た親も思わず笑って元の状態に戻します。
ベビーベッドに寝ている赤ちゃんの場合は策の間から足だけが出ていると言うこともあります。
2位:何かに寄りかかって寝てしまう
大きなおもちゃや丸めた布団、あるいはトイレにもたれかかって寝てしまう子供が多いようです。
抱え込んでいることが安心につながるのか、全く起きる気配はありません。
また窒息するのではないかと思うくらい顔を埋めて寝ている子供もいます。
ベッドや部屋のコーナーに自分から布団を持っていってそのまま寝てしまうこともあるようです。
3位:お尻を持ち上げている
赤ちゃんの頃からよく見られる寝相の一つがお尻を持ち上げてうつ伏せで寝ている状態です。
大きくなってからもこの体制で寝る子供が多いようですが、お腹の中にいたころは足を曲げて抱え込むようにしていたので、その名残では、と言う声もあります。
また落ち着く、安心するのだろうと言う方もおり、熟睡している様子を見て親も安心するようです。
子供の寝相は時に面白く、笑わせてくれることが多いです。
乳児のうつ伏せによる窒息などは注意しなければなりませんが、写真に収めておくと後々笑い話にすることができるでしょう。
Photo by simon_music