幼稚園では、男の子よりも女の子の方が積極もがあります。
幼児でも女社会になっているのでしょう。
園の中では当然、女同士のいざこざが起こります。
・他の子と比べたがる
園児は、自分が持っているものがすごいとか、自分はこんなことが出来ると自慢することが多いですね。
特に女の子は敵対心が強く、私の方がすごい、私の方が出来るとアピールします。
負けず嫌いの子供であれば、私も!と威張ってしまい喧嘩になることが多々あるようです。
特に女の子は、自分の持ち物を自慢する傾向にあります。
園児の頃から目立ちたい、人に負けたくないと言う気持ちが芽生えてくるのでしょう。
女同士の戦いは盛んだと言われています。
あまりこうした戦いには巻き込まれたくないものです。
・自分が中心になりたい
女の子は、特に自分を中心にしたがるのです。
おままごとをしていても、私がお母さんね、あなたはお父さんね、などと勝手に決めてしまう子供もたくさんいます。
配役で喧嘩が起きたり、いつもお母さん役をやっていてあの子はずるい!と言う気持ちから争いが起こることがあるのです。
そんな中で男の子は比較的小さくなっていたり、女の子の言う事を仕方なく聞いていることもあるそうですよ。
幼稚園の中は、まさに女社会と言えるでしょう。
幼児の頃から女社会になっているのは、何となく分かりますね。
女同士の喧嘩や派閥もあります。
家でしっかりとしつけをして、人の気持ちが分かるように育てていきたいものですね。
Photo by Nate Davis