2~3歳にもなれば、身体もどんどん動かせるようになり、1人で遊べるようになります。
この時期は、赤ちゃんから子どもへと急成長している非常に大切な時期なのです。
ママやパパも、そんな急成長をしている子どもに少しでもたくさん関わってあげたいですね。
このくらいの時期にはどんな遊びが良いのか、と頭を悩ませる方も多いですが、男の子でも女の子でもたくさんあります。
一人で遊ぶようになった時期の子どもは、色々なことに興味しんしんですから、とにかく外で遊ばせるのがおススメです。
急成長する子どもたちは、パワーに満ち溢れ、好奇心も旺盛です。
そんな子どもを満たすことが出来るのは外遊びです。
2歳くらいの子どもなら、公園でシャボン玉をするだけで、とても喜んでくれるでしょう。
ひたすらシャボン玉を追いかけて走り回っています。
午前中の公園でシャボン玉遊びを満喫したら、夜もぐっすりと眠ってくれるはずです。
広めの公園では探検ごっこをするのもおススメです。
公園にあるどんぐりや落ち葉、石、木の葉など、なんでもいいので、とにかく集めさせて想像力をふくらませてあげましょう。
集めてきたもので、おままごとなんかをしても楽しいですね。
また、三輪車や補助輪付きの自転車も、この時期の子どもは大好きです。
補助輪付きの自転車をマスターしたら、ペダルのない自転車に挑戦させてあげましょう。
初めのうちは大きな怪我をしないようにしっかりと見守ってあげましょう。
一人で遊ぶようになった時期の子どもは、好きなことへの集中力も凄いですから、広い公園の中を延々といつまでも自転車に乗って走っていることでしょう。
Photo by Gordon