姉妹や兄弟など同性のきょうだいであれば、上の子が着ていた洋服や靴などをそのまま下の子に着させることができますが、異性のきょうだいの場合には皆さんどうしているのでしょうか。
異性のきょうだいがいる先輩ママの体験談をご紹介しましょう。
・色や柄次第ではそのまま着させている!
2人3人と子供がいれば食費や衣料費と何かと出費もかさみますから、出来るだけ洋服や靴などは下の子にはおさがりを使って欲しいですね。
同性のきょうだいであれば問題ありませんが異性のきょうだいとなると、どうしていいのかと悩むママもいるようです。
先輩ママの多くは、異性のきょうだいでも上の子のおさがりをそのまま下の子に着させているようです。
フリルがあったり車の絵が書いてあったり、またはピンクやブルーなどのように、いかにも女の子や男の子と分る洋服もありますが、それでも家の中であれば着させているというママも多いです。
ブランド物の洋服だったり頂き物の洋服であれば、なおさらもったいないですから、出来るだけ長く下の子におさがりに回したいですね。
シンプルなデザインで、カラーも黄色や赤などであれば、男の子でも女の子でも大丈夫です。
お兄ちゃんのおさがりを妹に着させるなら、靴下や帽子などで女の子っぽいアイテムを入れるなどして皆さん工夫されているようです。
・2歳ぐらいまでは問題ないことが多い!
異性のおさがりでも2歳ぐらいまでであれば、本人もそれほど嫌がることもなく問題なく着てくれることがほとんどです。
しかし3歳くらいになれば、女の子は特にお兄ちゃんのおさがりを嫌がることが多いです。
本人が嫌がるようであれば、さすがに無理やり着させるのも難しいですから、リサイクルショップに売ったり友達などに譲るしかないですね。
異性のおさがりでも着させているとうママがほとんどでした。
おさがりになることを見通して、どちらでも問題なさそうなデザインやカラーの洋服を選んで買うと良いですね。
Photo by Simon