お盆や大型連休、お正月などに家族で車に乗ってお出かけをすると避けられないのが渋滞です。
世間が一斉に休みとなるので、道路は渋滞しやすいので子供のトイレ対策が欠かせません。
車が渋滞している時に、子供のトイレ対策は皆さんどのようにしているのでしょう。
・渋滞中にトイレに行きたくならないように!
家族みんなで車を使い遠出をするのは楽しいものですが、お盆やゴールデンウィークなどの長期休暇のお出かけでは渋滞に巻き込まれる可能性が高いです。
小さな子供と一緒のドライブでは、乗り物酔いとトイレの問題が重大です。
渋滞中には車もゆっくりしか動かないのでそれほど心配ありませんが、問題がトイレです。
小さい子供はトイレを我慢できる時間も短いですから、いつ「トイレに行きたい!」と言い出すか分かりません。
車でお出かけする際には、できるだけこまめにトイレに行かせておくという方が多いです。
「まだおしっこは出ない」と言っても、パーキングごとに降りてトレイに行かせることで、渋滞中にもよおす確率も低くなります。
また、車の中ではあまりたくさん水分を摂らせないという声も多いです。
・どうしても我慢できない時のために!
子供とのお出かけの際には、車の中に携帯用のトイレを置いておくという方も多いです。
まだオムツが外れて間もない2歳3歳くらいのお子さんであれば、オムツを履かせて対処できますが、4歳5歳にもなればオムツを履くのを嫌がる子供も多いです。
携帯用のトイレは、凝固剤や消臭剤が入った袋状のもので、これをゴミ箱などにセットして用を足すことができます。
車の渋滞中のトイレ問題はとても大きいですから、事前にしっかりと準備をしておきたいですね。
携帯用のトイレでも、やはり本人も良い気持ちはしないですから、早め早めにトイレに行かせておきましょう。
photo by Toshimasa Ishibashi