赤ちゃんへの授乳は至福のひと時ですが、時には嫌なことも起こります。
そんな授乳中の嫌なことあるあるを見てみましょう。
・トイレに立つことができない
授乳に時間がかかる赤ちゃんの場合、ママの拘束時間も長くなります。
突然の尿意などトイレに行きたいけれど赤ちゃんがいつまでもおっぱいを離してくれない、ということはよくあることです。
寝た、と思い離してみると途端に泣いておっぱいを求め、やはりトイレに行けないということもあります。
そばにいる家族などに代わりにトイレに行ってほしい、と思うこともあるようです。
トイレだけではなく、来客や宅配便、電話など授乳中に対応できずに嫌だったという経験を持つ方は多く見られます。
・授乳中の姿を見られる
赤ちゃんの授乳はいつどこであるか分かりませんし、義実家に行っているときなどに赤ちゃんが要求することもあります。
その場合、別途部屋を借りて授乳をするという方が多いのですが、その姿が微笑ましいからと義両親がまじまじと見てくる、という経験を持つ方も多いようです。
夫に見られるのをためらうママもいるというのに、少し前まで他人で毎日顔を合わせているわけでもない義両親に授乳を見られるほど嫌なことはないでしょう。
ほかにも友人の家で友人やその子供などに見られる、子供の友達に見られるなど、嫌な経験を持つ人は多いです。
授乳は赤ちゃんとの至福のひと時ですが、その時間を引き裂く邪魔が入ると嫌な時間に変わってしまいます。
できることなら嫌な経験は少なく、いい経験を多く残したいところです。
photo by Honza Soukup