パズル、ブロック、積み木などは、赤ちゃんから大人まで夢中になって一緒に遊べる優れた知育玩具ですね。
それだけに、色々な種類のものがあり、どれが良いのか迷ってしまうこともあるでしょう。
やはり子どもの年齢や発達に応じて、その時期ベストなものを与えてあげたいですね。
赤ちゃんの頃は、色が鮮やかでソフトな感触のものや、お米の積み木のような、舐めても害のないものが人気のようです。
1歳くらいになってくると、大きめのブロックで遊べるようになってきますね。
バンダイのブロックラボのような、ごっこ遊びにも使えるものは、遊びの幅も広がり想像力も育ちそうです。
もう少し上になると、学研のニューブロックのような、違う種類の買い足しもできて、ダイナミックにも遊べるものに人気が出てくるようですね。
レゴも長く不動の人気を誇るブロックです。
こうしたおもちゃは、親子が世代を超えて共通したおもちゃの記憶を持てるところも良いですね。
子どもが成長するにしたがって、どんどんパーツを買い足していくのも楽しみになると思います。
また、木の積み木もあたたかみや特別感があって良いのですが、アガツマのソフト積み木も、安全性が高くておすすめです。
素材が柔らかく、パーツが大きめなので、なんでも口に入れてしまう赤ちゃんから、少し乱暴に遊びたいお兄ちゃん、お姉ちゃんまで、一緒に楽しく遊べます。
こうした組み立て式のパズルゲームのようなおもちゃは、できるだけ親も一緒に楽しんで遊んであげることが大切です。
子どもの自由な発想や感性、創造性などを、どんどん育ててあげたいものですね。
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