赤ちゃんを天才に育てたい!というのは両親が常に思うことではないでしょうか?
しかし赤ちゃんはどう育つか分からないもの。
赤ちゃんの時期から天才肌に育てるにはどうしたらよいのでしょうか。
まず、コミュニケーションを深く取れているかどうかというのが大前提となっています。
生まれたての赤ちゃんは言葉も通じず何も分からない状態で、ただ機嫌の良し悪しを泣いて知らせるだけです。
しかし他人の声のトーンなどを聞いて、他人が何を考えているのか?どう思っているのか?というのを感じ取っているようです。
ですから赤ちゃんのオムツ代えの時に赤ちゃんに歌を歌ってあげたり、話しかけたりするのが良いでしょう。
0歳児なら、まだ右も左も分からない状態ですが、色々な音楽を聞かせ、特にクラシックが良いと言われていますが、歌謡曲でも何でも色々なジャンルの音楽を聞かせることによって五感を刺激することができます。
またカラフルな色彩のロンパースで視点から刺激を引き出すことができます。
このように赤ちゃん時期には刺激をくすぐるようなことを行えば良いでしょう。
2歳児にもなれば、自分でなんとか判断できるようになってきますから、何事も子供が選ぶようにしてあげましょう。
今日着る服はどれにする、だとか、どのおやつを食べるだとか、考える力を身につけさせるようにすると、後々それが役に立ってくれます。
小さいうちからこのようなことを教えていくと、大人になった時に何気ないことでとても成長して見えることがありますから、是非試してみてくださいね。
Photo by Jose Melendez