たまにはテレビを消して、家族でボードゲームをしてみてはいかがでしょうか?
子供は勝負することが大好きです。
小さなお子様でも徐々にルールを理解していけますし、脳を活性化していくことにもつながりますから、知育ゲームをやってみましょう。
・神経衰弱
神経衰弱は、同じ絵柄をめくれば良いと言う単純なものです。
小さな子供にも分かりやすい絵が描かれたものは多くあります。
アイスクリーム、犬、リンゴなどの分かりやすい神経衰弱なら、子供も喜んで参加するようになります。
神経衰弱は、親と一緒にみんなでわいわい出来るものですし、何より暗記力が身に付きます。
一度失敗しても、今度は覚えるぞ、と言う意欲もわきやすいゲームなので、ママもパパも一緒になって盛り上がることが出来ますね。
・すごろくやかるたも面白い
すごろくはサイコロを振って進んでいくだけなので、低年齢のお子様でも楽しむことが出来ますね。
途中で一ます戻ったりするのでエキサイティングしながら出来ます。
またかるたは、字を覚えるのに向いています。
あ、から始まるものを探すなどすると、あの文字を自然と覚えるようになります。
ひらがなを覚えたい3歳以降のお子様に向いています。
すごろくやかるたは子供たちの大好きな遊びなので、何度もせがまれるようになりますよ。
スマホやテレビだけに頼らず、たまには親子でこのようなゲームをすると楽しいですし、何より頭の体操になります。
能力を引き出すことにもつながっていきますね。
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