花粉症で鼻が詰まった状態が続くと、頭痛にもつながり、ママの体調不良になります。
家事や子育てにマイナスとなる花粉症対策は早めの対策が必要です。
ママの花粉症対策におすすめの方法をご紹介します。
●授乳ママでも安心のアレルギーの薬を紹介!
花粉症になると鼻づまり、鼻水、くしゃみ、頭痛など、辛い症状がたくさん起こります。
ママの体調不良は、子育てにも大きくマイナスになりますから、早めの対策が必要です。
授乳中のママはなかなか市販の薬を飲むことが出来ませんが、授乳中でも飲めるアレルギーの薬もあるので、無理せず処方してもらいましょう。
かかりつけのお医者さんに相談すれば、授乳中でも問題ないアレルギー内服薬や漢方薬を処方してくれます。
医療機関を受診しないで、これまで市販薬を使用していた方も多いはずです。
授乳中にも大きな問題はないですが、市販されている抗アレルギー薬の成分は、病院で処方される薬よりも眠くなる成分が多いので注意が必要です。
●ママの表情が見えない!マスクの長時間装着には注意
また、外出時などは花粉を避けるためにマスクを着用する方も多いと思います。
しかし、ママのマスク装着時間が長すぎると子どもの心理に悪影響を与えてしまうので、気をつけてください。
小さめのマスクをしてママの表情がなるべく分かるようにしたり、外出する時だけマスクをするなどして、マスクの着用時間を短くすることも大切です。
花粉症は早めの対策と毎日の生活での工夫が必要です。
うがいや手洗い、洋服などに付いた花粉を持ち込まないことなども大切です。
空気清浄機なども利用すると良いですね。
花粉症で頭痛、イライラしないようにしっかり対策をして、子どもが大好きな外遊びにも快く付き合ってあげたいですね。
Photo by Stevan Sheets