FacebookやTwitter、インスタグラムなど、ママの周りには様々なタイプのSNSがあり、情報交換やママ友との交流が盛んに行われています。
●「情報に劣等感」「言葉の表現でトラブル」SNS疲れのママたち
SNSを活用すると子育てのヒントや悩みを相談できるメリットがあるのですが、反面、SNS疲れを起こしてしまうママも増えています。
Facebookなどに投稿された他のママのエピソードと自分の子育てを比べて劣等感を抱いてしまったり、書き込む度にどう思われているかが気になってしまうことがあるようです。
また、言葉の表現の仕方などからSNSでトラブルが起きてしまうこともあります。
トラブルになってしまった時には、Facebookではプロフィールを細かく設定している場合もあるので、個人情報が守られるかも心配になってしまいます。
SNS疲れを起こさないように上手にSNSと付き合うことが、ママにとって一番のポイントになります。
●適度な距離を置いてみる
情報を得る場として、またママ友との繋がりを深めるために便利なSNSですが、あまりのめり込んでしまうと疲れてしまうことも多くなります。
時間を決めて使う方法や、閲覧しても書き込まない時間を設けたり、自分の気持ちが落ち着くように使い方を工夫することが重要です。
人とつながり過ぎて気になる場合は、プロフィールなどの公開範囲を限定したりすることも大切です。
SNS疲れを起こしている時には、SNSそのものや取り巻く人が悪いと考えるのではなく、自分自身のSNS使い方が間違っていることもあるため、使い方を変えてみてはいかがでしょうか?
Photo by Tatsuo Yamashita