スポーツは天気の良いでしか出来ないわけではありません。
天気が悪くても室内で体を動かすトレーニングはできます。
●室内でできる体を使った遊びを紹介!
例えば、柔らかい布でボールなどを作って、これで親子でキャッチボールをしてみましょう。
布ボールを投げて、キャッチする、追いかける、といった遊びの中で、子どもは筋力を養うことが出来ます。
また、パパなどの大人の体によじ登る、という遊びもおすすめです。
これは、子どもの発達の段階に合わせて、大人が寝転がったり、中腰で立ってあげたりして、調整をしてみてください。まるで柔らかい変幻自在のアスレチックです。
大きな子どもなら、パパの体の方が大きいので特におすすめです。
親子でスキンシップをしながら遊べるので、休日の日、天気が悪い日に挑戦してみてください。
遊びながらも、筋力やバランス感覚を養うことが出来ます。
他に、新聞紙などで棒を作り、チャンバラ遊びをするのも良いでしょう。
小さい子にはタオルを巻いて柔らかくしてあげると安全です。
これは瞬発力を養うことが出来ます。
このように悪天候でも室内で体を使った遊びはいくらでもあります。
子どもと一緒にいろんな遊びを考えるのも面白そうです。
一戸建てのお家なら、騒音も気にしないで良いので、遊びの幅も広がりますね。
マンションなどの集合住宅では、周囲の迷惑もあるのであまり、大きな音がする遊びは難しいかも知れませんが、今紹介した遊びなら、それほど騒音も気にならないはずです。
小さい頃から体を使った遊びが多いほど、運動音痴が克服出来ます。
ぜひ天気の悪い日、お家の中で試してみてくださいね。
Photo by Nya McHale