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遺伝じゃない!誰でも運動能力を伸ばせる3つのポイント

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運動音痴は遺伝なのでしょうか。
実は、運動神経の発達は、ゴールデンエイジといわれる3歳~7歳の幼児期の影響が最も大きいといわれているのです。
この時期に出来るだけ多くの運動・スポーツに取り組むことは、運動神経の発達に大きく影響するとされています。
運動能力を高めるための3つのポイントを紹介します。

●幅広い運動を体験させる!

走ったり、飛んだり、投げたりなど、いろいろな動きがある運動を体験させて上げることが大切です。
動作を習得するには、真似ることが基本となるので、過去に幅広い運動を体験しているかどうかは、今後の運動能力を伸ばしていくためにも重要な基礎つくりとなります。

●シンプルに動くことを楽しむ!

シンプルに動くことを楽しむことも大切です。
身体を動かすこと自体が楽しいと、自然と運動神経も良くなります。
身体をたくさん動かす楽しい遊びをする機会を増やしてあげましょう。

●コーディネーション能力をアップ!

目や耳などの五感から得た情報を脳で処理して筋肉を動かすという、コーディネーション能力を高めることもポイントです。
コーディネーション能力には、リズム能力やバランス能力、変換能力、連結能力、定位能力、反応能力、識別能力の7つがあるので、これらをバランスよく高めることが大切です。
ボール遊びや鬼ごっこ、縄跳びなど、いろんな遊びからコーディネーション能力を高めることができます。

運動能力は遺伝しますが、それと同時に環境も大きな影響を与えます。
ここで紹介した3つのポイントを参考にして、お子さんの運動能力を高めてあげてください。

Photo by Jenny Lee Silver

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