じめじめと蒸し暑い梅雨時期には、肌寒くも感じますし、子どもにどんな洋服を着せたら良いのか悩んでしまいますね。
じめじめと蒸し暑い、梅雨時期におすすめの子ども服をご紹介します。
雨降りの肌寒い日には、子どもにどんな洋服を着せたら良いのでしょう、
梅雨時期には、肌寒いものの、湿度が高くてじめじめしていますから、悩みどころです。
●タオルっぽいパイル素材は意外と暑い
例えば、タオルっぽいパイル素材は汗を吸ってくれそうで、一見良さそうに思うのですが、意外と熱がこもって暑いので赤ちゃんには不向きです。
●ぴたぴたサイズの服も暑苦しい
また、化繊でぴっちりしたサイズの服は、通気性が悪く、子どもにとってかなり暑苦しいです。
デザインが可愛いくて、ついつい選んでしまうのですが、じめじめとした蒸し暑い日には、適度にゆとりのあるサイズの洋服がおすすめで、素材は、化繊は避けた方が良いでしょう。
●綿やドライ素材を
じめじめした暑い時期には、特に綿100%のものや、ドライ素材の洋服が一番おすすめです。
汗をしっかり吸ってくれて、速乾性もあるドライ素材の洋服は、お手頃価格であるので、何枚か揃えておくと良いでしょう。
●汗をかいたらすぐ着替える
また、子どもが汗をかいているようなら、すぐ着替えさせてあげましょう。
汗がベトベトして不快ですし、汗が冷えて体調を崩す原因になったり、肌の弱いお子さんなら肌荒れの原因にもなるので注意が必要です。
●薄いものを重ね着して調整を
少し肌寒く感じる梅雨は、寒いからと厚手の服を着させてしまいがちですが、下には綿やドライ素材のTシャツなどを着せて、上から薄いカーディガンなどを重ねて羽織って調節するのがおすすめです。
Photo by Donnie Ray Jones