まんまみーあについて

「まんまみーあ」は、小さなお子さんをお持ちのママのみなさんに、子供・家族・ママ友のことなど、様々なニュースを毎日お届けいたします。

会社情報

プライバシーポリシー

Menu
  • 子育て4コママンガ
  • 子育て
  • 子供のこ・と!
  • 子供の健康
  • ママ友
  • 世間のパパさん
  • その他
まんまみーあ

一人っ子を育てるときの注意点

フェイスブックツイッター

子どもは一人と決めている夫婦もいるでしょうが、一人っ子を育てるときはいくつか注意したいことがあります。
一人っ子世帯は1990年代から増え始め、2010年には一夫婦あたり、子どもの平均数が2人以下となっているため、一人っ子は今後も増えることが予想されます。
現在、全体の15%を占める一人っ子世帯ですが、一人っ子を育てるときはどのようなことに注意しなければならないのでしょうか。

●何かに触れることが大切

一人っ子はわがままになると言われていた時代がありますが、今や一人っ子世帯は6~7世帯に1世帯ですから珍しいことでもありません。
また甘えさせるからわがままになるんだと言われがちですが、幼少期どれだけ愛情を受けたかによって、わがままに育つかどうかが変わります。
幼少期両親に甘えて愛情を受けて育った子どもは、他人にも愛情を注ぐことができるのです。

そのためにはいろいろなものに触れることが大切なのですが、一つの方法としてたくさんのお友達と遊ぶ機会を設けることが挙げられます。
幼稚園や保育園に通えば自然と集団生活が見につき、年齢を超えたたくさんの友達と触れることができます。
すると共感したり、いたわることを覚えたりするので、精神的に大人になるのです。
また本に触れれば世界を広げることができるので家族以外にどんな世界があるか知ることができます。
絵本を読むことは集団生活に入る前からできることですから、赤ちゃんのころからたくさんの本に触れさせてあげるといいでしょう。
もちろん自主性も大切ですから、小さなことでも自分で時間をかけてでも決める、選ばせることを指せましょう。
お手伝いをさせれば協調性を覚えますから一人っ子でも社会性のある大人へと成長するのです。

●家の中で弱者だと知っておく

一人っ子は、家の中に子どもの仲間がいません。
大人たちの中に、一人だけ子どもがいる状態なので、家の中で一番弱い存在となります。そのため、一人っ子は、小さいうちから、つねに大人や年上の人たちの顔色をうかがって生活するクセがついています。
それは社会に出たとき、目上の人とうまくやっていく力にもなるのですが、やはり、子ども時代は、子どもらしい目線でのびのびさせてあげるよう、親たちは意識しておきたいものです。

Photo by Lauren Hammond

More from my site

  • のびのび育つ、ほしいものが手に入る、一人っ子は王様!
  • きょうだい喧嘩が、いい方向へ変わる!ママの魔法の声かけとは
  • きょうだいケンカの対処
  • 上の子の嫉妬を防ぐコツ
  • こんなに違う!下の子は世渡り上手!!
  • 子供があいさつができないからって、こんなこと言っちゃダメですよ
フェイスブックツイッター

関連する記事

子育て

進んでお手伝いをする子に成長!きっかけはある体験だった

2 分で読めます
子育て

買ったけど使わなかった育児グッズトップ3

1 分で読めます
子育て

死を覚悟した!暴れる子供に負傷した親たちの体験談

1 分で読めます
子育て

【先輩ママのアドバイス】2人以上の子供をお風呂に入れるコツ

1 分で読めます
子育て

酔っ払ったお客さまだと思ってやりすごす…イヤイヤ期の乗り越え方(ママがストレスを貯めずに済む育児の考え方)

1 分で読めます
子育て

みんなのイヤイヤ期ってどうだった?

1 分で読めます

© Copyright 2014-2017. まんまみーあ