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練習が必要!子どもの傘で起こる事故

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小さな子供が持つ傘に危なっかしいと思ったことがあるママも多いはずです。
雨が続く梅雨はもちろん、一年を通して雨の日は傘をさすので、子供が傘の事故に巻き込まれないように注意が必要です。
子供は雨の日や傘を持つのが大好きです。
安全に傘を持てるよう、雨の日を楽しめるよう、傘の事故を防止するための注意点を知っておいてください。

・子供の傘の事故に要注意!

雨の日が増える梅雨時期には、子供が傘を持つ機会も増えるため、安全に使えるようママも注意してあげてください。
これまでに子供の傘でどんな事故が起きているのかここで少しご紹介します。
傘を持っていると、左右の確認はできるものの、後方の確認がしにくくなります。
どうしても視野が狭くなるので、交通事故に巻き込まれてしまいやすくなります。
また、ワンタッチ式の開閉時に指を挟まれてしまったり、傘が開いたときに先端が目に入ったりする事故も起こっています。
子供は傘を振り回すことも多いです。
傘の柄の部分だけが手元に残り、先端が隣にいたお友達に直撃をするといった事故も起こっています。
そのお友達は、眼球破損と脳挫傷で意識不明の重体になったそうです。

命の危険もある子供の傘の事故は、親の注意、指導で防ぐことが出来ます。
自分の子供が事故に遭わないため、お友達を傷つけないためにも、十分に注意したいですね。

・子供の傘の事故を防止するための注意点

では、子供の傘の事故を防ぐためには、どのような点に注意すればいいのかをご紹介しましょう。
まず、傘を閉じて歩くときには、先端部分を下にするように教えてあげましょう。
大人でも傘を横向きにして歩いている人がいますが、これはちょうど子供の顔あたりになりとても危険ですし、子供の良いお手本になりません。
先端を下にしないと危ないことを教えてあげましょう。
また、はじめのうちは子供が傘を使う時には付き添ってあげて、ワンタッチ式の傘の開け方を教えてあげ、一緒に練習してみましょう。
子供はなんでもおもちゃにして遊んでしまうものですが、傘はおもちゃではないこと、決して遊んではいけないことや、正しい使い方をしっかりと教えてあげましょう。

Photo by Sharon Mollerus

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