毎晩続く夜泣きやぐずり、後追いで、辛い思いをしているママも多いのではないでしょうか。
夜泣きやぐずりなどがない育てやすい子どももいて、そんな苦労を知らない先輩ママからは、今しかないから楽しんで!などとアドバイスされて、さらにイライラしてしまうママもたくさんいるはずです。
・夜泣き、ぐずり、後追いがひどすぎて辛い・・
毎日夜泣きが続けば、どんな親だってイライラしてしまいます。
夜、眠れないというのはとても辛いものです。
どんなに子どもが可愛いと言っても、睡眠不足ではそれどころではありません。
しかし、そのような相談を先輩ママにしても、育児の苦労はみんな同じではないですから、「今しかないから楽しんで育児をして!」などと言われたりするものです。
もちろん先輩ママには悪意はさらさらないのですが、こういった言葉は、育児を楽しめないママをさらに苦しませることになります。
夜泣きをする娘に怒鳴りたくなる自分に自己嫌悪したり、昼間は後追いする我が子に手を取られ、家事が進まずストレスもどんどんたまる一方というママも多いはずです。
子どものことはとっても可愛いのに、こんなことでイライラする自分を責めたり、もっと明るく元気なママでいたいと、1人で悩んでいるママはいったいどうすれば良いのでしょう。
・自分の時間を作って、自分なりにストレス発散を!
このような辛い状況にいるママに、同じような経験をしたママから素敵なアドバイスがあります。
夜泣きをする子どもを抱えながらも、ご主人はあまり育児に協力的でなく、実家は県外なので頼れるところもなかったと言います。
夜一人で泣いていたというママは、イライラしたときにはとりあえず、思いっきりジャンプしていたそうです。
これがかなりスッキリするそうです。
また、5分だけでも自分の時間を作ることも大切だとアドバイスします。
子供は多少泣いたくらいでは死んだりしないし、危なくないものを置いてない部屋だったら、子供だけその部屋において自分は少しの間、離れて落ち着く時間を取ってみてはいかがでしょう。
家事が進まない時には、一切放置してみるのです。
出来る時にすればいいと思うととても楽になります。
子どもがいるとママの時間は少なくなりストレスも溜まりますが、自分なりに少しでもストレスを発散する方法を見つけることが大切だとアドバイスします。
頑張るママ、まじめなママほど、自分を追い込んでイライラしてしまいます。
可愛い我が子のために、出来るだけ優しいママでいるために、自分にも優しくなってみてくださいね。
Photo by Donnie Ray Jones