赤ちゃんを愛おしいと思う気持ちはどんなママでもありますが、その反面赤ちゃんと過ごす時間がつらく、心細いと感じる人も少なくはありません。
パパが仕事へ行って、赤ちゃんと二人になるのが心細いと言う気持ちは出産したママでしか解らない部分もあります。
そんな時はどのようにしたら良いのかをまとめてみました。
・赤ちゃんが常に泣いていると言う不安
赤ちゃんは抱っこして寝かせようとしても、置いたら泣く、置いたら泣くの繰り返しで気が付いたら一日中抱っこしていると言うこともあるくらいです。
母乳を与えたばかりで機嫌が良くなるはずなのに、ギャアギャア泣き出して途方に暮れるママもたくさんいます。
どうして泣いているのかわからない、何をしても泣き止まないとなるとママも不安で辛い思いをするのです。
赤ちゃんは泣くのが仕事ですから、そのような時には一層泣きっぱなしにさせても大丈夫と言う広い心を持って接してあげましょう。
声をかけて大丈夫よ、などと言うだけでも良いのです。
赤ちゃんは泣くのが当たり前と思って気にしないマインドを作りましょう。
・自分の不甲斐なさに不安になることも
授乳と言っても初めからうまくいくママはいません。
授乳がうまく出来ずに赤ちゃんもママもイライラしてしまうことも多いのです。
そんな時に自分は何も出来ないのだと決めつけて落ち込んでしまうので、赤ちゃんとの生活に不安を感じてしまうのです。
うまくやれないのが当たり前と思い、ミルクに切り替えてみたり周囲へ助けを求めましょう。
気持ちの焦りが不安に変わり赤ちゃんとの生活を心細くさせるのです。
たくさん助けをもらい、出来なくても良いと言う考えでいると気持ちが楽になります。
Photo by Oleg Sidorenko