小さな子供たちは親の姿をしっかりと見ながら成長しています。
ママとパパは子供たちにとって良いお手本とならなくてはいけないのですが、そのような意識の低いパパも多いようです。
パパに直してほしい悪い癖を挙げてみました。
・片づけをしない!言葉遣いが下品!
パパに直してほしい悪い癖としてまず挙げられるのが、片づけをしないことではないでしょうか。
子供には片付けができるようになって欲しいのに、肝心のパパがいつも物をほったらかしで片づけできないようであれば困りますね。
片付けという習慣は、小さな子供の頃に身につけさせたいものです。
お手本となるパパにも、ぜひとも直してもらいたいですね。
言葉遣いが下品で困っているママも多いのではないでしょうか。
言葉遣いも小さな頃に見につくものなのです。
家庭内で言葉遣いの悪い大人がいれば、子供はすぐにマネをしてしまいます。
「うるさい!」「黙れ!」「すげえ!」など、ついついこんな下品な言葉を口にしているパパは、子供のために直してもらいましょう。
・洋服を脱ぎ散らかす!ところかまわずゲップやおならを・・
洋服を脱ぎ散らかすパパも多いですね。
お風呂に入るとき、朝の着替えのときなどに脱ぎ散らかしたパパの洋服の片づけに、手を焼いているママも多いかと思うのですが、子供まで脱ぎ散らかされては大変です。
自分の洋服は自分でたたむ、といった習慣を身に付けてもらうためには、パパの脱ぎ散らかす光景を子供に見せないようにしなければいけません。
ところかまわずゲップやおならをするパパも多いですがこれも困りものです。
特に男の子は、こんな下品なことが大好きですから、面白がってするようになっては困ります。
パパの悪い癖は、子供への影響大です。
子供は良い癖よりも悪い癖の方をより吸収しやすいですから、パパにも直してもらうように協力してもらいましょう。
Photo by Brooke Raymond