小さい子供にやらせたくないゲームは親であれば一つや二つあるものですが、どのような特徴があるのでしょうか。
・性的表現を含むゲーム
例えばイラストだけでも女性の胸を強調するような衣装が出てくる、全裸に近い男性が出てくると言ったようなゲームは小さい子供にやらせたくないゲームと言えるでしょう。
こうした性的表現を含むゲームはほとんどが大人向けですが、面白くストーリーを進行するために子供でも楽しめる内容となっているものが多いです。
もし親御さんが該当するゲームを持っている場合、お子さんが後ろから覗いてこないか注意することも大切です。
またどの程度までなら許せるのかある程度の線引きをしておくこともお勧めです。
・死を連想させるようなゲーム
一時期問題となったのは、人は死んでもリセットすれば生き返ると信じている子供がいるというショッキングなニュースです。
もちろん命は一つしかありませんから生き返ることはありませんが、ゲームの中にはこうした死を取り扱うものがたくさんあります。
また残酷に人や家畜を殺すシーンを含んでいる、スプラッタ映画のようなワンシーンが流れるゲームもお子さんにはさせたくない部類に入るでしょう。
人が死ぬことについて学ぶ機会はいずれ訪れますが、ゲームで死を連想することは親御さんとしてはあまり子供に勧めたくないものです。
小さい子供にさせたくないのは精神面に影響を与えるようなゲームが多く見られます。
どうすれば子供をこうしたゲームから遠ざけることができるか親御さんのゲーム環境もみながら考えるといいでしょう。
Photo by Chris_Parfitt