子供が生まれてから習い事をどうしようか考えるママも多いと思いますが、どんな習い事をさせるといいのでしょうか。
子供の成長や教育の面から考える子供の初めての習い事について考えてみましょう。
・水泳は赤ちゃんからできる
ベビースイミングを開いている水泳教室が多いのですが、実は大きなメリットがあります。
一つは水に対する恐怖心が赤ちゃんの内からなくなるので、幼稚園や小学校に入って水泳の授業が始まったり、家族で海やプールに行っても素直に見ずにはいることができます。
また体力がつきますので抵抗力がつき、体が丈夫になり風邪をひきにくくなるというメリットもあるようです。
午前中に水泳に行けばお昼寝の時間はぐっすり眠ってくれますので、1日の生活リズムが整いやすくなるというメリットもあります。
ままとの交流の時間にもなりますので、親子の絆を深めることができるでしょう。
・幼児教育で基礎を身に着ける
子供は考える力と解決しようとする力の基礎を6歳までに身に着けるそうです。
幼児教室はまさにこの2つの能力を上げるために存在し、様々な教材、友達との触れ合いを通してどうすれば自分のやりたいことができるか、友達と仲良く学ぶことができるか、考え解決しようとするのです。
またママも育児への悩みが小さくなり、子供とのコミュニケーションが取りやすくなるというメリットがあります。
子供の習い事はいろいろあり、英語教室や書道教室、体操教室を選ぶママもいます。
それぞれメリットがありますから、どんなことを始めれば子供の成長につながるか考えてみるといいでしょう。
Photo by Donnie Ray Jones