パパが単身赴任になれば、小さな子供を守るのは基本的にママだけになってしまいます。
ママは育児の悩みをついつい一人で抱え込んでしまいがちになるのですが、単身赴任で離れていてもパパに子育てを手伝ってもらうことはできます。
・離れててもパパとのコミュニケーションを大切に!
単身赴任中でパパと離れて暮らしていれば気楽なこともありますが、ママにはそれだけ育児を一人で抱え込むという大きな負担もあります。
お風呂に一緒に入ったり、ご飯を一緒に食べたりということはできなくなりますが、今の時代ですから、離れていてもパパとコミュニケーションはしっかりと取ることが出来ます。
スマホのLineやスカイプなどで、気軽に何時間でもお話しすることが出来ます。
パソコンを利用すれば顔を見ながら会話できるので、小さな子供もパパの存在をしっかりと確認できます。
パパと子供のコミュニケーションツールとしてでなく、ママもパパとLineやスカイプでその日あった何気ないできごとや嬉しかったこと、反対に不安なことや悩みなどを離すのはとても大切なことです。
子育ての悩みやその日の出来事を聞いてもらうだけで、ママの子育てで感じるストレスは軽減されるはずです。
・帰省した時には、思いっきりスキンシップを!
費用のこともあるのでそう度々は帰省できないかも知れませんから、パパがたまに帰省した時には思いっきりスキンシップをしてもらいましょう。
子供と毎日スカイプなどで話していても、やはりスキンシップが何よりも大切です。
思いっきり抱きしめてあげたりキスをして愛情の充電をしましょう。
大げさなくらいに子供とスキンシップをすることで、子供も心が満たされ、安定した毎日を過ごすことが出来ます。
単身赴任中のパパでも、Lineやスカイプで毎日つながることが出来ます。
離れていますが、ママの精神的な支えとなり、帰省した時には思いっきり愛情の充電をしてくださいね。
Photo by David Steltz