子供の言葉が増えてくると、どこで覚えてきたのかと思うような言葉を発します。
そんな言葉の中でも、特にインパクトの強い言葉を見てみましょう。
1位:愛しているよ
子供ができると夫婦の間で愛している、ということは滅多にないようです。
しかし子供はどこから覚えてきたのか、突然ママやパパに向かって愛しているよ、と言うことがあります。
親としては嬉しい言葉ですし、思わず抱きしめてあげたくなるセリフです。
しかし本当にどこで覚えてきたのか、幼稚園で誰か言っているのだろうか、など疑問が浮かぶのも確かなようです。
2位:この1杯がうまいんだな
プハーっとまるでビールを一気飲みした大人が出すセリフとともに出たお風呂上りのお子さんのセリフです。
仕事から帰ってきて晩酌をするときにパパが言っているのをいつも見ていたのでしょう。
お風呂から上がってお茶を一気にのどに流し込んだときに出てきたセリフです。
本物のビールを飲んでいるわけではありませんが、親がスッキリしたシーンを子供も真似すると言うことはよくあるようです。
3位:タバコ吸うから待っててね
おままごとでの発言だそうですが、親子の役に別れて行っていたところ、親役の女の子が子供役の男の子に向かってたばこを吸うから待っているように言いました。
普段からタバコ休憩と断って家族と離れる親の言葉、様子をよく見ているということでしょう。
子供からタバコ休憩に関するセリフを言われると、禁煙を考える親御さんも多いようです。
子供は見ていないようで意外と物事を冷静に見ていますから、うかつなことは言えないでしょう。
Photo by Donnie Ray Jones