海外の大学へ進学して見識を広めたい。
また海外の大学へ通って海外生活や、海外でのプライベートを満喫したい。
近年、海外の大学へ進学したい人が増えています。
海外の大学へ行くためには何歳くらいから準備を始めたらよいのでしょうか。
・海外文化は小学生から
小さいころから海外の文化や外国語に触れて、コミュニケーションの力を高めようという動きが高まり、今まで中学校から開始されていた英語教育が小学5年生からとなりました。
また、子供には国際社会で活躍してほしいという親の思いから、小さい内から英会話教室に通っている子供も多いです。
海外でも多くの国が小学生からの留学生を受け入れているため、将来海外の大学に進学し、困らないようにするためには小学生など早い段階から外国語や外国文化に触れさせておくことが大切です。
また、ニュージーランドでは親子そろっての留学も受け付けています。
この場合、子供は0歳児から留学できますので、言葉を覚える段階で英語に慣れ親しむことができます。
・海外の大学でまったく困らないようにするためには
海外の大学へ進学、留学するためには、高校から正規留学を開始したいという人も多いです。
しかし、留学して初めの年は何が何だかわからないまま1年が過ぎてしまいます。
せっかくの高校時代を無駄にしないためには、中学2、3年くらいから海外留学をはじめ、4、5年かけて高校を卒業するのがおすすめです。
卒業時期が遅れてしまったり、成績が足りずに大学進学ができないなどということにならないように早めの準備が大切です。
海外の大学は日本の大学とは異なり、入試の結果より、高校時代の成績を重要視します。
重要視される高校時代の成績をしっかり確保するためにも中学時代からしっかりと大学進学に向けて準備をしておきましょう。
Photo by Kris Gabbard