毎日子供と向かい合っていると子はかすがいの意味が分かってきます。
産後はママも疲れているからこそ、夫婦で乗り越えたいものですが、どのようなコツをつかめば乗り越えられるのでしょうか。
・ご主人のサポートが不可欠
出産は体力を使いますし、時間を問わずおっぱいやおむつ替えを求める赤ちゃんにママはどんどん体力を奪われます。
そんな中、ご主人が子育ては母親の仕事だからと何も携わらなかったら夫婦げんかの一員となってしまうこともあります。
産後の大変な時期を乗り越えるためには夫婦の助け合いが必要です。
御朱印も仕事から帰って疲れているでしょうが、お風呂を入れる、おむつを替えるなどできることをサポートしてみてはいかがでしょうか。
・育児休暇を取るのも一つの方法です。
日本では取得率の低い男性の育児休暇取得率ですが、欧米は多くの男性が育児休暇を取得しています。
育児休暇を取得することで、赤ちゃんの一番かわいい時期をたっぷり見ることができます。
また出産で体力が回復しないママもパパがいることで安心することができるのです。
赤ちゃんと二人きりでいるとママは不安を覚えることも多いです。
そんな時に頼りになるパパが傍にいるだけで、ママは心強くなります。
周りで育児休暇を取っている人がいない、会社に実績がないという男性もいますが、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
産後は初めての育児や2人目以降でも子供たちの面倒を見るのに疲れることが多いです。
だからこそ、サンゴの大変な時期を夫婦で乗り越え、子供をはぐくむことが大切ではないでしょうか。
Photo by Anna Pruzhevskaya