子育てはいつでも大変なものですが、特に0歳児は一番大変だと言います。
そんな時先輩ママはどのように乗り越えたのでしょうか。
・周りの協力を得て乗り越えた
ご主人や実家の父母など周りの協力が得られるママは周りの協力を得て乗り切ったそうです。
日本は子育ての中心はママ、という風習が根強いですが、周りから協力を得られることほど心強いことはありません。
赤ちゃんが熱を出した時に病院へ送ってくれた、買い物を代わりに行って料理を作ってくれた、といった体験談も見られます。
また実家やご主人から、たまには息抜きをしておいでと赤ちゃんを預かってくれたことが息抜きになったと言うママもいます。
夜泣きやおむつ替え、離乳食などもママ一人で背負わなくていいと思えることが、辛い時期を乗り越えるポイントのようです。
・赤ちゃんの笑顔を写真に収める
どんなに疲れていても赤ちゃんの笑顔を見ると癒され、疲れも吹き飛ぶと言うママが多いです。
そこで赤ちゃんが笑った写真やベストショットを写真に収め、待ち受けにしたり、壁に飾ったりしていると言います。
疲れたり辛いと感じたときに写真を見ると、疲れやストレスが吹き飛ぶようです。
また赤ちゃんを0歳の内から預けて働きに出ているママも、仕事で嫌なことがあったときは赤ちゃんの写真を見て乗り切る方が多いようです。
眠るときもすぐそばで寝ている赤ちゃんの寝顔に癒されながら眠ると言う意見もあります。
0歳まではおむつや授乳、離乳食に予防接種など、忙しい時期が続きます。
ですが赤ちゃんのちょっとしたしぐさや周囲のサポートがあれば乗り切ることができるようです。
Photo by Valentina Yachichurova