およそ10カ月もの間、お腹の中にいた我が子っていったいどんな顔をしているんだろうと思いませんでしたか。
実際に我が子と対面したときに思ったあるあるをご紹介します。
・感動したという声が多数
お腹の中で大切に育てて、さらに分娩で苦しんでやっと出会えた赤ちゃん。
本当に可愛くて可愛くて仕方がなかった、涙で赤ちゃんの顔がよく見えなかったというママさんもいます。
カンガルーケアをしながら、生まれてきてくれてありがとうと感謝の言葉を伝えるということも多いようです。
出産が大変だったママさんは、もう苦しまなくて済むと安堵したという感想も多いです。
帝王切開で具合が悪くなったママは、赤ちゃんを見せてもらった後に縫合されるので感動している間もなかったというあるあるもあります。
・見た目のあるある
よく聞く感想が、初めて見た時はまるでおサルさんみたいだったという言葉です。
羊水の中にいた赤ちゃんは、生まれたてはふやけてシワシワのおサルさんのようにも見えます。
照れ隠しでおサルさんと言っていますが、本当はとても可愛いと思っているんですね。
手足の指は5本あるか、五体満足に生まれてきたか確認してしまうという声もありました。
5000g前後の子になると、とにかく多きくて唖然としたという声もありました。
どんな対面の感想であっても、親としては初めて我が子に会ったときのことは一生の宝物ですよね。
成長して生意気になってきても、出産時のことを想いだすと心が和みます。
Photo by Fabio Bruna