赤ちゃんはお座りが出来るようになると、つかまり立ちが始まります。
つかまり立ちとは、何かにつかまって立つことです。
つかまり立ちの時期には個人差があります。
全くやる気のない子供もいますし、必死でつかまり立ちをする子供もいます。
つかまり立ちは楽しくマスターさせましょう。
・テーブルの上に赤ちゃんが興味のあるものを置く
赤ちゃんは興味のあるものを必死で取りたい衝動にかられます。
触りたい、見たいと思ってつかまり立ちを始める子供も多いのです。
テーブルの上に赤ちゃんが好きなおもちゃや、興味を誘うものを置いておきましょう。
つかまった際には、実際おもちゃが倒れて赤ちゃんに怪我がないように支えてあげることが必要になります。
こうした方法にてつかまり立ちデビューをする赤ちゃんは多いと言います。
・手押し車は定番
手押し車は楽しいおもちゃがついているので、赤ちゃんは大好きです。
つかまり立ちをさせたい時には、まず手押し車を置いておきましょう。
手で押す部分を支えながら一緒に歩くようにします。
つかまり立ちが十分でないと、倒れて怪我をしてしまいますから、まずは親と一緒に手押し車に立たせるような練習をしましょう。
そのうち、自分で勝手につかまれるようになるので、ママもパパもビックリするのです。
つかまり立ちをする時期は、転倒での怪我に注意したい時期でもあります。
つかまり立ちが早ければ良いと言うこともありませんから、ゆっくり様子を見ながら練習させてあげましょう。
記録に残してあげても思い出になりますね。
Photo by Matt Runkle