公園や児童館などへ遊びに行った時、保育園や幼稚園、学校などに進学したときなど、我が子にはお友達ができたらいいなと思う親は多いです。
しかし、子供同士が仲良くなれても、ママ同士が仲良くなれず結局子供から友達が離れてしまうことも。
子供に友達と仲良くしてほしいと願うなら、ママもママ同士の付き合いの時の行動を少し見直してみましょう。
・深くかかわらない
少し仲良くなると、家族事情まで割り込んでくるママがいます。
そういった人たちは人から様々な情報を聞き出しては、他の人に根も葉もないうわさを流していることも多いです。
人の悪口や愚痴を言うママも嫌われますが、ありもしないことをうわさされて友達ができなくなるよりはましです。
よほど信頼関係が築けるまでは親は深入りしてくるママとの接触はできるだけ避けましょう。
一定の距離を取りつつ、付き合っているうちに、自分と気の合う人も現れてきます。
・自慢話や悪口で盛り上がらない
他の人の悪口で話を盛り上げる人がいます。
そういった人には多くの人が集まるので、好かれているのかと思われがちですが、他のママや子供の悪口しか言わないママは周囲から嫌われてしまいます。
また、見栄や形式にこだわりすぎて、自分の子供の自慢ばかりしているママも嫌われてしまいます。
ママが嫌われることで、ほかのママからその子供に情報が伝わって、自分の子供まで嫌われてしまうことがあるので注意が必要です。
人の悪口や自分の子供の自慢話が多い人の特徴として、自分や自分の子が一番という思いが非常に強いです。
その為、自分の考え方に合わない人たちを排除しようとしてしまうのです。
そういったママや子供は結果として嫌われ、友達ができなくなってしまいます。
子供にも友達を作りたいと思うなら、自慢話や悪口はやめて、適度に付き合っていくのが一番です。
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