高齢者から赤ちゃんがかわいそう、と言われるとイライラすることがあります。
医師から指導されているのに、ということほど多く当てはまるのですが、主にどのようなことがあるのでしょうか。
1位:あやしているところで言われる
赤ちゃんが泣いてしまい、一生懸命あやすけれどなかなか泣き止んでくれない、ということはよくあります。
授乳かな、と思い授乳できる場所を探すけれどなかなか見つからないと、焦ってしまい、赤ちゃんの泣き声が大きく聞こえるものです。
そこにかわいそう、という何も知らない高齢者の声が聞こえてくるとイラっとしてしまいます。
2位:衣類の調整
今日は暑さと寒さが共同している日だから、と薄着に寒ければすぐに着ることができる厚手の上着を持ち歩いているなど、赤ちゃんの体温調整のためにママは必死です。
しかし自分の体感温度を基準として赤ちゃんが寒そう、などと高齢者から言われると、ちゃんと調整できるように衣類を持ち歩いています、と言いたくなります。
3位:病気について突っ込まれる
発疹が出る病気など、外から見て明らかに病気である場合、こんなに具合が悪いのにつれて歩いてと言われるとイラっとすることがあります。
もうすでに病気は治りかけで、医師からも外出許可が出ています。
もちろん赤ちゃんの体調を考慮して短時間の外出ですが、それを知らずにかわいそうと言われるのです。
ママは周りの言葉に敏感になっています。
赤ちゃんのことを第一に考えて取っている行動も多いので、できれば育児を頑張っているなど、励ましの言葉がほしいところです。
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