男の子の親がビックリする事の中に、教えてもいない汚い言葉を使ってくることが含まれています。
そんな育て方はしていないのに、と悩むママも多いのです。
こうした心理の背景を覗いてみましょう。
・大人ぶりたい可愛い年頃
汚い言葉づかいや、乱暴なしぐさにムカっとくることはありませんか?
意味も分からずに、汚い言葉を使っている場合もあるでしょう。
幼児期は、特に大人の真似をしたがります。
テレビで見た汚い言葉や、動作を善悪の判断なしにやってくるのが子供です。
こうした行動は、成長と共に道徳などを学んで減っていくようになります。
大人ぶりたい可愛い年頃だと思うようにしたいですね。
あまりにもひどい時には、しつけとして注意した方が良いでしょう。
・友達の真似をしている
保育園や幼稚園では、友達付き合いをするようになります。
友達の影響を受けて汚い言葉や、乱暴な仕草をすることも多いようです。
これは、友達と馴染んでいる証拠だと受け取っても良いですね。
家では教えていないような、汚い言葉を言われたママはとてもびっくりすると言います。
友達が言っていれば、真似したくなるのは子供の心理によくあることです。
言葉の意味、間違った行動は正してあげるようにしましょう。
真似をしているだけであれば、放っておくのも良いでしょうね。
男の子はこのように、汚い言葉や乱暴な仕草を覚えるようになります。
大人ぶっていたり、意味も分からずに言っていることが多いので、大人が教えてあげたいですね。
photo by Caner Alagoz