女の子のママは、娘が何かしてほしい、干しいものがあるとき、パパに頼る瞬間を見たことがあるでしょう。
そんなとき、パパが思わず言うことを聞いてしまう行動があるのですが、例えばどのようなハニートラップがあるのでしょうか。
・上目遣いでお願いする
男性にものを頼む時に上目遣いをする女性がいますが、お子さんでもパパにおねだりをするときに上目遣いをすることがあります。
どこで覚えたのか、と思うこともありますが、子供はほしいけれどママからダメと言われている場合、顔は下を向いてしまいます。
しかしパパなら買ってくれるかもしれないと目線だけパパに向けようとするのです。
また身長もパパの方が高いので、自然と上目遣いに見えてしまいます。
・泣き落としを使う
ほしいものがあってもママは買ってくれない、たいしたことがない怪我を大げさに見せたいとき、パパに泣きつく女の子は割と多いようです。
目に一杯涙をためて、どうしてもほしいものがある、絆創膏を貼ってほしいなどねだるのです。
娘の涙に弱いパパはいうことを聞いてしまう、ということで悩むママもいると言います。
だんだん慣れてくるとウソ泣きで声だけ泣いてパパにお願いするという悪知恵が働く女の子もいるようです。
しかしパパは全く気付いていませんので、娘に何かあったのかと心配になるのです。
女の子はママをライバル視することが多いと言いますが、幼少期の頃だけ、という声も多いです。
成長とともにパパに甘える女の子は減ると言いますから、今だけと思って見守ってもいいのではないでしょうか。
photo by Simon